ハーレー

オリジナル性をアップにダービーカバーの交換

アメリカ製の自動二輪であるハーレーダビッドソンには様々なカスタムが可能で、ダービーカバーもそのひとつです。ダービーカバーは通称で、ハーレーの特徴となる左サイドの大きなクラッチカバーに取り付けるドレスアップパーツとなります。

カバーと聞くと小さな部分がイメージできますが、ハーレーでは非常に大きな部分で、手のひら以上のサイズとなるため、こだわったデザインと交換すると非常に目立ちます。

純正では光沢のあるシルバーで、何の変哲もない皿のような状態ですが、社外部品では毎年新しいデザインが登場しています。ハンドルやシート以外でオリジナル性を強調できる部分なので、カスタムを考えるならカバーもこだわってみると良いでしょう。

デザインは様々で、カラーだけでなく削り出しでロゴを入れたり、内部のクラッチが見えるようにスケルトン仕様になっているものまであります。車体のカラーリングと併せると非常に映えるので、カスタム時はデザインだけでなくカラーもしっかり考えておきましょう。