ハーレーと言えば、全てのアメリカンバイクファンの憧れの一台でもありますが、その人気の理由の一つにカスタムのしやすさがあります。そのため、様々なカスタムハーレーがありますが、それぞれがオーナーの好みのパーツが使用されており、自分のオリジナルの色というのが現れています。
そのハーレーを手っ取り早くオリジナルのものにしたいのなら、まずはマフラーとタンクを替えることがおすすめです。というのも、マフラーを替えれば、それだけでエンジンのサウンドが変わります。
このエンジン音だけで、自分の特色が現れますが、タンクを替えれば見た目にも大きく変化します。タンクにも様々な種類があり、アルミタンク等にすれば金属のメタリック感を楽しむことができるようになります。
タンクなどの目立つパーツを替えた後は、ステップを替えたり、ハンドルの形状を変えることでまたさらにオンリーワンの一台へと進化していきます。
しかし、カスタムをするのなら、まずは最終的なビジョンを考えてから取り組んだ方が失敗はないと言えます。