ハーレー

ショベルヘッドでオリジナル性を追求

歴代のハーレーには搭載されたエンジンによって人気が異なり、尽きないカスタムと共に人々を魅了しています。オリジナル性を出すならパーツのカスタムだけでも十分と考えられますが、エンジンは唯一無二の存在のため、敢えて車両からこだわってみるというのも良いでしょう。

ハーレーで人気なのはナックルヘッドやパンヘッドがありますが、これらはすでに台数が限られており高額な取引となるため、オーナーとなるには現実的ではありません。

1966年~1984年に生産されたショベルヘッドは、生産終了からすでに20年以上は経過していており価格は若干高額ですが、台数はそれなりに出回っていて現実的と言えます。

エンジンのスタイルはマネしたくてもできるものではないので、オリジナル性をアップさせるにはとても重要なポイントとなります。新品とは違うため状態はまちまちで、維持費がかかることもありますが、大切に扱えば現行車と同じように期待に応えてくれるでしょう。